2023全日本スーパーモト 最終戦併催 S1チャレンジ M3クラスに参戦してきましたよ

2023全日本スーパーモト 最終戦併催 S1チャレンジ M3クラスに参戦してきましたよ

表題の通り2023全日本スーパーモト最終戦と併催のS1チャレンジ(地方戦)の中のクラス分けの中のS3クラスに参戦してきました。

クラスの内容としては

一般市販車 4ストローク 231-250cc

レーサー 4ストローク 85-150cc / 2ストローク 51-85cc

がこのクラスに参加可能です。が、この記事書きながらふと思いクラスの確認のためMFJのサイトなど確認してみましたがハテナ付く部分が多くもしかしたら承認クラスのM3かMEだったかもしれません笑

自分がエントリーしたクラスもよく覚えてないのもヤバいですがエンジョイライセンスで出れるクラスなのでとりあえずこういう気軽に参加できるクラスを盛り上げたいなと思って参加しました。

上の排気量で分けるともっと速い車体もどんどん出てきそうですが目を三角にしつつも楽しくバトルが楽しめるクラスなのでまずどんなものなのか参加してみようかな。と言う方にはおすすめのクラスです。

今回は以前一緒に戦っていた方々も参加してきており、バイクは遅いのに各所バトルが有り、しっかりとしたレース運びがされたことで興味を持ってくれた方も多いのではないでしょうか。

 

今回参戦していた車両の多くはCRF125FやTTR125と言ったいわゆるファンバイクが9割でした。なので速度差も大きく変わらず、みんなほぼストックと言う状態でしたので尚更接近戦が多く良い戦いが各所で繰り広げられていたようだ。

このクラスは雨でもレインタイヤは使えないのとドライですら誰もウオーマーを巻かない緩さがたまらなく面白い。

そして何より嬉しかったのがAGAT Utilityのリムの装着車が多くてにんまりでした。

19-16インチで純正幅のリムなので見た目はちょっとダサくはなりますが、持っているバイクでそのままのホイールにタイヤだけ履き替えて参加できるという所に面白さがあるなと感じました。

自分が参加して感じたのは純正サイズのリムとタイヤは圧倒的にダートが軽快で小さくて軽いファンバイクが更に楽しいバクに変わること。

デメリット部分としてはコーナーでバンク角が稼げないという所。寝せて行きたいのにある程度の角度まで入っていくとズルズルとタイヤが滑っていく。ある意味でバンクセンサーの様なものなのでこれはこれでいい部分でもあるのだが、このサイズで使えるハイグリップタイヤの選択肢は少なくタイヤも色々選んでみたくったというのが率直な感想。

 なぜかスタート直後に左を確認する2人。イン側に誰もいないのを確認してラインを変えているの図

こうしてみるとそそんなに車体は倒れてないように見えますがステップはもうチャリチャリしてます。

 これはきっと17インチにしたらいくらか改善するかも?ハングオンスタイルならもうちょっと楽にバンク角は稼げそうです。

ストレートはこんな感じ。ほんの少しでも風の抵抗を、、、もあるけどバイクが遅いので頑張っている風

こリザルト。ファステストいただきましたー。しかしきっと大西君は俺と遊んでくれていたのでまやかしのファステストです笑

都と言うわけでM3クラス。来年は参加者が増えてくれたらいいですね。本当にイニシャルコストが低いしバトルもあちこちであってかなり楽しめると思います。絶対的速度が遅いので怪我率も低めになるんじゃないでしょうか。

ほとんどの車体がノーマル(ストック)状態でしたがエキゾーストとホイールくらいは変えると見た目もスタイリッシュになるんじゃないかと思いますよ。そんなわけで17インチ作ります。

お楽しみに♪

ではまたー

 

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