CRF125Fをオンロード仕様に変更

CRF125Fをオンロード仕様に変更

AGAT Utilityの前後リムを装着している当店の車両ですが、10月15日開催の全日本スーパーモト最終戦が行われます。その際に同時開催のスーパーモトS1チャレンジシリーズと言う地方選手権の中の承認クラスが開催されるとのことで、そのクラスに賑やかしで参加させていただくためタイヤを交換しました。

タイヤはフロントにIRCのGP210と言うタイヤ、リアはNR21と言うタイヤをチョイスしました。

前後共にGP210があればよかったのですが合うサイズがなくこちらにしまいた。

GP210の剛性は結構ありそうで、リアのNR21はかなりタイヤ全体の剛性が低そうなので結構なアンバランス加減になってちょっと危ないかも?と思いつつまずはこれで試してみます。

ぶっつけ本番にはなりますが、これはあむない。となればセーブして走るか現地で中古タイヤでも探してみようと思います。このクラスに出る人は予備のタイヤなんて持ってなさそうなのである意味危険ですがこの組み合わせってどうなんだろうという所を試してみるためだけに参戦です♪

 

まずはタイヤ交換前の状態が上の写真。まあ普通ですね。普通にかっこいい笑

そして一度ここからバラシてリムを結構真面目に組みなおしていきます。

振れ取りはダートで使う時より厳しめに追い込んでいきましたが基本は多少振れがあっても私は気にしないので普通に走れるだろうレベルで組みます。それがファンバイクの良いところです笑

そして完成した姿がこちらです。フロントがガッツリグリップしてくれたらリアが滑っても何とかなるのかな?いや、自分はだめだろうな。吹っ飛びそう。と言う不安感しかありませんが、こちらで参戦してきたいと思います。

美浜サーキットは上りのストレートが長いのでスプロケは純正のままでCRF125なら大丈夫そうな気もします。

ちなみに純正のスプロケットも探すところからです。

現在はリアを3丁か4丁位大きいのにしてるような曖昧な記憶です笑笑

そしてこの車両はほぼストックです。

スプリングなどもノーマルのまんまなので結構不安ですね。

唯一変えてるのはステップとハンドルバー位です。これでも十分楽しいバイクなのとよく遊びに行くコースではノーマルのスプリングの方が走りやすいというのもあります。

オンロードコース向けにオイル硬くしたりするのもアリなのでしょうがあくまでもお気軽に楽しめると言う所が大事そうなクラスの為ノーマルのまま行きましょう。

そして私はハングオンスタイルができないので足だしスタイル。これはこのサイズのバイクでは致命的に遅くなる可能性あり。

ドキドキしかしませんが楽しんできたいと思います。

準備がいっぱい。

楽しんできたらまた報告させていただきます。お楽しみにー

 

 

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